研究課題/領域番号 |
26380555
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 甲南大学 |
研究代表者 |
前田 正子 甲南大学, マネジメント創造学部, 教授 (20596192)
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研究分担者 |
佐藤 博樹 中央大学, 戦略経営研究科, 教授 (60162468)
BOYLES Corinne 甲南大学, マネジメント創造学部, 教授 (30555488)
吉田 千鶴 関東学院大学, 経済学部, 教授 (70339787)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 大学生 / 就業意欲 / 初職継続意欲 / 授業参加 / 成績 / インターンシップ / 就業意識 / 就業継続 / 就職活動 / 無業 / 就労支援機関 / 教育 / 獲得能力 / 就労継続 / GPA / 進路満足度 / 職場満足度 / 職業経験 / 職業体験 / ライフコース選択 |
研究成果の概要 |
本研究では大学生が職業意識を涵養し、適職をみつけ、就労を継続し、社会人として自立していくためには、どのような支援や仕組みが必要かを検討することを目的としてきた。そこで、大学生の職業意識の涵養に大学の一般教養や専門科目の授業やキャリア教育のもつ効果について探るとともに、初職継続意欲を増加させるものは何かについて探ってきた。そうすると、4年間の学生の大学の授業への積極的な取り組みやインターンシップ経験も、学生の就業意欲の形成に強い影響力を持っていることが分かった。
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