研究課題/領域番号 |
26380563
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
鍾 淑玲 東京工業大学, 工学院, 准教授 (30381338)
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研究分担者 |
矢作 敏行 法政大学, イノベーション・マネジメント研究センター, 研究員 (40230289)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 小売国際化 / 日本型コンビニ / 現地化プロセス / 埋め込み / 日系コンビニ / 埋め込み戦略 / コンビニエンス・ストア / 流通 / 日本型コンビニエンス・ストア / フランチャイジング / フランチャイズ |
研究成果の概要 |
日本の少子高齢化と人口減少の進行に伴う国内市場の縮小を背景に、近年、大手コンビニの海外進出が活発になっている。そこで、本研究は日本コンビニ各社の国際化の実態調査を積み重ね、日本型コンビニの国際化プロセスの究明と理論化を試みることを目的としている。日本コンビニ各社の国際化の実態を比較した上、最も国際化が進んでいるファミリーマートを中心に、アジアにおける現地化プロセスを明らかにした。その際、「コンビニの事業システム」という分析枠組みを提示した。さらに、ダイナミック・ケイパビリティとの関連を示した。最後に、小売国際化の理論に関して、埋め込み概念の導入と検討を行った。
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