研究課題/領域番号 |
26380564
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
鶴見 裕之 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 准教授 (70581198)
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研究分担者 |
山岡 徹 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 教授 (80377085)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | マーケティング論 / ブランド論 / 組織論 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
強いブランドを生み出すためにはどのような組織が必要なのか?この問に対し、第1に強いブランドがどの様な要因によって構築されるかを実証研究に明らかにし、第2に強いブランドを実際に構築した企業に対するヒアリング調査を実施した。 販売実績はブランド力が発露したものと捉えることが出来る。第1にの研究では、Twitter上の書き込みを話題性の代理指標と解釈し、テレビ広告が商品の販売実績に与える間接効果を一般化した。第2の研究では、サントリー酒類株式会社へのヒアリングによって強いブランドを構築する過程で有機的に担当部署、関連部署、顧客と結び着く所謂コネクト型組織を採用していたことが明らかになった。
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