研究課題/領域番号 |
26380575
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 県立広島大学 (2016-2017) 文化学園大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
江戸 克栄 県立広島大学, 経営管理研究科, 教授 (80318592)
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連携研究者 |
廣井 悠 東京大学, 工学系研究科, 准教授 (50456141)
北方 晴子 文化学園大学, 服装学部, 教授 (70328897)
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研究協力者 |
落原 大治 株式会社オリエンタルランド
久木原 房江 株式会社サーベイリサーチセンター
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 定性調査 / 写真分析 / マーケティングリサーチ / 統計的分析 / 復元抽出 / グローバル化 / ライフスタイル分析 / 新商品開発 |
研究成果の概要 |
本研究では、写真を用いた調査手法であるピクチャマイニングの課題として、1.ピクチャ収集、2.ピクチャ分析及び適用領域、3.適用領域の拡大と今後の可能性を挙げ、これらを解決することがピクチャマイニングの発展につながるものとして研究を進めてきた。第一の課題であるピクチャ収集については、閉鎖的な被験者グループであることの方がより高い精度の写真が回収ができることが調査結果として判明した。また、適用領域の拡大については、ピクチャマイニングの有効適用領域として、デザイン分野、ライフスタイル研究、新商品開発研究に役立つものとして結論づけることができた。
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