研究課題/領域番号 |
26380580
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
福冨 言 京都産業大学, 経営学部, 准教授 (80387993)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | フォロワーシップ / 組織アイデンティフィケーション / 組織アイデンティティ / 販売管理 / サービスマネジメント / 商業 / 販売員管理 / サービス・マネジメント / 離職 / リーダーシップ / マーケティング |
研究成果の概要 |
本研究は、販売職・サービス職に就く人たちのフォロワーシップに注目し、彼・彼女らのサービス水準の向上意欲や離職の意志に対する影響要因としての効果を検証することを目的とした。本社や経営陣(リーダーシップ)と海外法人・海外赴任者(フォロワーシップ)との相克を扱った実証研究をおこない、国内・海外学会において3度ずつの口頭発表をおこなった。本社の施策(市場調査への投資や事業組織の目標と従業員の役割定義)が従業員のフォロワーシップ(本社の意向に沿った行動やサービス水準の向上意志)に対してもつ正と負の機能を明らかにし、口頭発表の拡張版を海外誌に投稿、査読を経て掲載された。
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