研究課題/領域番号 |
26380592
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 沖縄国際大学 |
研究代表者 |
原田 優也 沖縄国際大学, 産業情報学部, 教授 (90352476)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | シェアリング行動 / 私的空間 / 消費行動 / アジア消費行動 / コンテンツシェアリング / 中間層 / 娯楽産業 / ソーシャルメディア / 知的財産権 / 再利用行動 / コンテンツ・シェアリング行動 / エンターテイメントコンテンツ / JETRO / 東アジア / マーケティング / 消費者行動 / 情報交換 / ネットカフェ / アジア新中間層 / 日本エンターテインメント / インターネット規制 / フィリピン / アジア比較研究 |
研究成果の概要 |
本研究は私的空間におけるアジア消費者間コンテンツのダウンロード行動およびシェ アリング行動を概念的実証的に研究することを目的とする。インターネット普及率が高いアジアのデジタルコンテンツのダウンロード経験者を対象に、私的空間において娯楽コンテンツ利用行動の動機を探り、利用意思決定等を整理する。調査結果から、アジアの新中間層は増加したが、娯楽コンテンツに対する消費スタイルは下層とあまり変わらないことが分かった。日本娯楽コンテンツ企業がアジア市場で事業進出し展開するためには、現地に適用できる娯楽コンテンツの価格政策のほか、官民連携による情報利用のモラル普及活動等を多角的に展開していくことが大事である。
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