研究課題/領域番号 |
26380598
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
末松 栄一郎 埼玉大学, 人文社会科学研究科, 教授 (60276673)
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研究分担者 |
梶原 武久 神戸大学, 社会システムイノベーションセンター, 教授 (30292080)
日置 孝一 神戸大学, 経営学研究科, 講師 (60509850)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 管理会計 / 主観的評価 / 認知 / コストの下方硬直性 / シナリオ実験 / 会計情報 |
研究成果の概要 |
本研究から,財務リスクがコストビヘイビアに影響を与えること,ただし前期の活動量が増加したときには,財務リスクはコストビヘイビアに影響を与えないことが明らかになった。さらに,資源スラッ クの有無, 資源の再調達コスト, 当期売上だけでなく将来の売上も考慮してコストビヘイビアが決定されることが示唆され,その意思決定パターンはコストの費目ごとに異なることも示された。
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