研究課題/領域番号 |
26380602
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
大森 明 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 教授 (00340141)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 水会計 / SEEAW / 統合的水資源マネジメント / WA+ / 標準水会計制度 / 流域 / 流域マネジメント / 水循環 / 広域環境行政 / 環境会計 / メゾ環境会計 / 水資源 / 水道事業 / 水資源マネジメント / メゾ会計 / 水道事業広域化 / 水報告 / 自然資源会計 |
研究成果の概要 |
本研究では、自然資本のうち、国内外において問題が深刻化してきている水資源に着目した。特に日本では、水資源マネジメントの持続可能性に大きな課題を抱えていることから、持続可能な水資源マネジメントに役立つ会計モデルの検討を行った。水資源マネジメントでは、マネジメント主体間の統合等による広域化が進んでおり、当該広域化がマネジメント対象である流域単位と整合することが望ましいことを主張した。そして、当該流域の水資源マネジメントに資する水会計モデルとして、「水の環境経済統合会計(SEEAW)」、「標準水会計制度」および「WA+」について、比較検討し、これら3手法を連携したシステムの必要性を明らかにした。
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