研究課題/領域番号 |
26380603
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
|
研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
李 健泳 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 教授 (60212685)
|
研究分担者 |
長坂 悦敬 甲南大学, 経営学部, 教授 (00268236)
|
研究協力者 |
松本 浩之 株式会社956, 代表取締役
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | BPM / TD-ABC / プロセス管理 / 中小企業 / 時間管理 / 産学共同研究 / IT開発 / 原価管理 / 工程時間管理 / 時間原価計算 / 時間原価管理 / リードタイム管理 / ITツール開発 / キャパシティ管理 / リートタイム管理 / リードタイム / TOC / TBA / 利益速度 / SCRUM / プロセス管理論 / プロセス構築論 / ITとBPM / TD-ABC / TOC |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,ビジネス・プロセス・マネジメント(BPM)導入の資金や人材が不足する中小企業が容易にBPMが導入できるように,当研究グループが開発したBPMモデルを企業に試行するところにある。モデル開発では,親プロセスを構築し,親プロセスで見付かったボトルネックをドリルダウンして子プロセスを作り,管理するドリルダウン・アプローチが考案できた。 具体的には,プロットタイプITツールを製造ラインの作業者に提供してITツールの諸問題を確認し,改良したプロセス構築モデルを作り上げた。さらに,管理方法論の研究として従来の原価管理技法の制約と問題が解消できる原価管理モデルを考案することができた。
|