研究課題/領域番号 |
26380612
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 高崎経済大学 |
研究代表者 |
平井 裕久 高崎経済大学, 経済学部, 教授 (40399019)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 企業価値評価 / 併用方式 / 人的資源 |
研究成果の概要 |
本研究では,M&Aにおいて,DCF法,類似企業比較法(マルチプル法),および市場株価法などを併用した企業価値評価モデルだけでは説明できない部分に関して,他の情報が補完的にどの程度有用であるのか明らかにすることを目的としている。この結果から,M&Aにおける価値評価はもちろん,非上場企業の株式価値評価や株式買取請求権の行使などにより生じる裁判所における価値評価などで有用な価値評価モデルを得ることができる。
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