研究課題/領域番号 |
26380623
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 明治学院大学 |
研究代表者 |
藤田 晶子 明治学院大学, 経済学部, 教授 (20227599)
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研究協力者 |
BIONDI Yuri French National Centre for Scientific Research, Professor
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 料金規制 / 開示規制 / 電力業界 / 規制産業 / 財務報告 / EDF / 規制負債 / 原子力発電施設解体引当金 / IFRS / SFAS71 / IFRS14 / フランス |
研究成果の概要 |
料金規制下においては、コストにみあった適切な料金を算定するために収益と費用の対応が重視される。料金規制下にある産業は各国の経済において重要な割合をしめ、会計基準上は資産負債アプローチが偏重されるなかで、開示規制と料金規制の相互関係という検討課題に直面している。本研究は、開示規制と料金規制の相互関係を原発大国でもあるフランスの電力会社EDFと日本の東京電力との比較に焦点をあてながら分析調査した。
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