研究課題/領域番号 |
26380638
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 四天王寺大学 |
研究代表者 |
原田 保秀 四天王寺大学, 経営学部, 教授 (20331720)
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研究分担者 |
矢部 孝太郎 大阪商業大学, 総合経営学部, 准教授 (20411465)
松脇 昌美 四天王寺大学, 経営学部, 准教授 (30367875)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 会計倫理 / 会計教育 / アクティブ・ラーニング / 会計不正 / 応用倫理 / 会計監査 / アメリカ / カナダ / アクティブラーニング / アメリカ・カナダ |
研究成果の概要 |
本研究の成果は、会計倫理教育について2つの点を明らかにしたことである。第1に、アメリカとカナダでどのような会計倫理教育が行われているか調査し、会計テキストの各章にその内容に対応した会計倫理に関する記述があることを明らかにした。第2に、会計倫理教育について、ICTとアクティブラーニングを取り入れた教育手法を実践し、その効果を確認した。ケースメソッドを繰り返し行うことで、学生の倫理的感受性を向上させる可能性を見出した。
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