研究課題
基盤研究(C)
本研究は、知の専門分化が進展する中で、特定の領域の専門家にとどまらず、非専門家である「公衆」に知的にアピールした「公共知識人」として評価されたニューヨーク知識人を研究対象とした。ここで対象とした知識人は、主にD・ベル、I・クリストル、N・グレイザー、I・ハウ、E・シルズ、R・ホフスタッターなどである。彼らの知的キャリアを跡付けることで、「公共知識人」の成立を可能とした知的背景について考察した。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件) 備考 (2件)
比較文化研究
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ソシオロジ
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http://www.morioka-u.ac.jp/kyoin/shimizu_shinsaku.php
http://www.morioka-u.ac.jp/UV/kyouin/shimizu_shinsaku.html