研究課題/領域番号 |
26380651
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 国士舘大学 |
研究代表者 |
渡邉 柳子 (横須賀柳子 / 渡邉 柳子(横須賀柳子)) 国士舘大学, 政経学部, 教授 (90338294)
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研究分担者 |
坪井 健 駒澤大学, 文学部, 教授 (00119108)
宮城 徹 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 教授 (30334452)
中井 陽子 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 准教授 (60398930)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 外国人社員 / 日本国内企業 / 人材活用 / 元留学生 / 組織社会化 |
研究成果の概要 |
本研究では、日本の大学を卒業・修了した留学生が日本国内の企業に就職した後、いかにその組織に適応(「組織社会化」)しているのか、その実態を元留学生および企業の側から明らかにすることを目的とする。アンケートによる定量調査と半構造化インタビューによる定性調査を実施した結果、入社前の元留学生による期待と企業による人材要件の相違、入社後の言語・文化上の問題などにおいて双方に課題があることが判明した。
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