研究課題/領域番号 |
26380693
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 文京学院大学 |
研究代表者 |
小林 宏美 文京学院大学, 人間学部, 准教授 (30614490)
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研究協力者 |
坪谷 美欧子 (80363795)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | エスニシティ / 言語的マイノリティ生徒 / 移民 / 多文化教育 / 多文化共生 / 国際社会学 / 言語的マイノリティ / 社会学 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、言語的マイノリティ生徒の教育達成や社会適応という観点から、日米両国のニューカマー外国人の子どもたちの課題と支援の方策を明らかにすることである。研究の結果、1)ロサンゼルスの移民の多いコミュニティの小学校における二重言語プログラムの有効性、2)同地における、移民を様々な面から支援する特色ある団体やそれらの形成する社会関係ネットワークの役割、3)日本の高校での調査から、外国籍生徒の教育達成にマイナスの影響を及ぼす要因、4)日本におけるエスニックネットワークや地域の様々な支援団体の役割などについて明らかにした。
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