研究課題/領域番号 |
26380703
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
西野 理子 東洋大学, 社会学部, 教授 (50257185)
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研究協力者 |
永井 暁子 日本女子大学, 人間社会学部, 准教授 (10401267)
保田 時男 関西大学, 社会学部, 准教授 (70388388)
筒井 淳也 立命館大学, 産業社会学部, 教授 (90321025)
多賀 太 関西大学, 文学部, 教授 (70284461)
田中 重人 東北大学, 文学研究科, 准教授 (60294013)
三輪 哲 東京大学, 社会科学研究所, 准教授 (20401268)
水落 正明 南山大学, 総合政策学部, 教授 (50432034)
田中 慶子 財団法人家計経済研究所, 研究部, 研究員 (50470109)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 夫婦関係 / パネル分析 / 全国家族調査 / パネルデータ / 社会学 / 家族社会学 / パネルスタディ |
研究成果の概要 |
本研究は、全国規模の家族パネル調査データを活用して夫婦関係の変容過程を検討した。横断調査の繰り返しによるトレンドサーベイから指摘されている家族変容を、個人水準でも確かめることができるかどうかに関心がある。分析の事前に、パネルの脱落を補正する重み付けのプログラムを作成した。ついで、複数の研究者にパネル分析のプログラムの開発と、そのプログラムを用いての分析結果の報告を依頼した。分析した成果は、学会のテーマセッションや研究会で報告した。本研究の分析の具体的な成果は、西野理子編でミネルヴァ書房から近刊の予定である。具体的な成果は上記著書を参考にされたい。
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