研究課題/領域番号 |
26380743
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 宮城大学 |
研究代表者 |
糟谷 昌志 宮城大学, 事業構想学部, 教授 (60305349)
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研究分担者 |
田中 尚文 帝京大学, 医学部, 教授 (40255568)
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研究協力者 |
石川 博康
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 介護保険制度 / リハビリテーション / 認知症 / 介護保険 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、介護保険制度の利用者を対象とし、認知症治療がリハビリテーション(以下、リハ)への参加状況に及ぼす影響を明らかにすることである。1年目に初回調査、約1年後に追跡調査を行った。調査内容は、身体機能、認知機能、服薬状況、および要介護度等である。現時点で、データセットを終えたデータ数は、ベースラインにおいて224人、約1年後のフォローアップ調査は、合わせて167人である。リハ参加状況が「良好」よりも、「不良」である参加者の方が、抗認知症薬を処方された割合が高かった。より重度の認知症者が、認知症治療を受けている可能性が高く、認知機能低下の重症度を共変量としてより詳細な分析が必要である。
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