研究課題/領域番号 |
26380745
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 新潟県立大学 |
研究代表者 |
小池 由佳 新潟県立大学, 人間生活学部, 准教授 (90352781)
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研究分担者 |
角張 慶子 新潟県立大学, 人間生活学部, 准教授 (50389946)
斎藤 裕 新潟県立大学, 人間生活学部, 教授 (90215567)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 地域子育て支援 / 支援につながらない / 少子地域 / つながらない |
研究成果の概要 |
少子地域で乳幼児を育てる保護者は、その多くが地域子育て支援サービスを必要に応じて利用していることが明らかとなった。利用できるにもかかわらず、利用していない理由として、①親子の交流の場を初めて一人で利用する緊張感、②専門職への相談が"相談"という言葉がもつ深刻さ、③一時預かりのように、保護者の事情で我が子を他者に預ける抵抗感。これらを軽減し、必要に応じた利用を可能とするシステム構築が必要である。
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