研究課題/領域番号 |
26380747
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
中島 尚美 大阪市立大学, 大学院生活科学研究科, 特任講師 (00510174)
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研究分担者 |
岩間 伸之 大阪市立大学, 大学院生活科学研究科, 教授 (00285298)
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研究協力者 |
廣瀬 みどり
宮口 智恵
田中 恵子
海田 泰隆
大塩 孝江
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 母子生活支援施設 / 予防的支援 / ソーシャルワーク実践モデル / アドミッションケア / インケア / アセスメント指標 / 予防強化型支援 / アセスメント / 予防強化 / 利用者理解 / 入所時アセスメント / 社会的養護施設 / 予防強化型アプローチ / 地域を基盤としたソーシャルワーク |
研究成果の概要 |
本研究は、母子生活支援施設における予防強化型ソーシャルワーク実践モデルの構築を目指して、入所時から退所に向けた支援のプロセスを捉え、予防的な働きかけに焦点化して研究を展開した。まず研究Ⅰでは、アドミッションケアに着眼し「入所時アセスメント指標」の開発的研究として、母子生活支援施設の実践現場の協力のもと、M-D&Dの手法により指標の作成を試みた。さらに研究Ⅱでは、全国で先駆的な支援を行っている施設9箇所、21事例(エピソード)から、インケアにおける利用者の変化を促した意図的な予防的働きかけに着眼したヒアリング調査を行い結果の分析を進め、予防強化型ソーシャルワーク実践モデルの骨格を明らかにした。
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