研究課題/領域番号 |
26380748
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 岡山県立大学 |
研究代表者 |
坂野 純子 岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授 (70321677)
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研究分担者 |
山崎 喜比古 日本福祉大学, 社会福祉学部, 教授 (10174666)
澤田 陽一 岡山県立大学, 保健福祉学部, 助教 (50584265)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | SOC / 高齢者 / 政策・事業 / 効果測定 / ストレス反応 / 遂行機能 / Sense of Coherence / 元気高齢者 / 自律神経活動 / 緩衝効果 / 急性ストレス / 若年者 / 心拍変動 / 急性ストレス実験 |
研究成果の概要 |
本研究は、地域在住の高齢者のための政策・事業の効果測定に役立つ構成概念として、Sense of Coherence(SOC)の利用可能性を検討することが目的であった。結果として、SOC尺度の短縮版(6項目5件法)を開発し、その妥当性と信頼性を確認した。また当該構成概念の生理心理学的基盤(ストレス緩衝効果)もあわせて明らかにした。
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