研究課題/領域番号 |
26380754
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 福岡県立大学 |
研究代表者 |
吉田 恭子 福岡県立大学, 看護学部, 講師 (00553413)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 小規模多機能型居宅介護 / 看取り / 高齢者福祉 / 終末期ケア |
研究成果の概要 |
多死時代に入り病院以外の場所での過ごす時間は長く、高齢者施設においても終末期ケアは避けらない問題になっている。我々は小規模多機能型居宅介護の職員の経験と終末期ケアの関連を調査した。その結果、終末期ケア経験群は今後終末期ケアを引受ける意思を持っていた。終末期ケア経験群は職場に柔軟に対応できており、地域資源もうまく活用できていることが分かった。今回の成果は、学会発表で公表した。
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