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減災を求心力とした平常時の取組みに向けての町内会と福祉専門職・機関との連携の研究

研究課題

研究課題/領域番号 26380756
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 社会福祉学
研究機関北星学園大学

研究代表者

岡田 直人  北星学園大学, 社会福祉学部, 教授 (00331728)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード町内会 / 福祉専門職・機関 / 減災 / 防災 / 楽しさ / 子ども / コーディネーター / 隣組 / 連携 / 量的調査 / 地域住民 / クライストチャーチ / 福祉専門職・団体 / 福祉避難所 / ケアプラン
研究成果の概要

地域福祉活動を支援する立場の者への国内外のインタビュー結果および北海道各地での町内会等の地域住民への質問紙調査の結果、今日の町内会活動には戦時中の隣組がもつネガティブなイメージは伴わず、町内会活動の活性化のためには楽しさが必要で、子どもの参加が町会会活動を盛り上げ、減災(防災)のテーマが町内会活動に含まれると広く住民の関心が高まることが示唆させた。しかし、町内会と福祉専門職・機関が連携するためには、両者をつなぎ・調整するコーディネーターの存在が重要であることがわかった。

報告書

(5件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2016

すべて 雑誌論文 (1件) (うち謝辞記載あり 1件)

  • [雑誌論文] 新しい総合事業をとりまく関連施策と今後の可能性~地域を横断的につなぐ機関の役割~2016

    • 著者名/発表者名
      岡田直人
    • 雑誌名

      2015北海道の福祉

      巻: 1 ページ: 7-19

    • 関連する報告書
      2016 実施状況報告書
    • 謝辞記載あり

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2019-03-29  

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