研究課題/領域番号 |
26380775
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 昭和女子大学 |
研究代表者 |
北本 佳子 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (30296363)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ソーシャルワーク / コンサルテーション / コンサルテーションスキル / 内部コンサルテーション / 外部コンサルテーション / 社会福祉法人 / 福祉経営 / 内部コンサルタント |
研究成果の概要 |
日本におけるソーシャルワークのコンサルテーション研究では、従来は専門職間における「助言」「指導」という理解が中心であったが、実際はボランティアや地域住民との間でも行われていること、また、会議場面では「助言」「指導」といったスキル以外にも、多様なスキルが活用されており、今回の研究では31のスキルを抽出することができた。 また、コンサルテーションを組織で効果的に実施するうえでは、組織内部で行われるコンサルテーション(内部コンサルテーション)と組織外部との間で行われるコンサルテーション(外部コンサルテーション)を連動・循環させていくことが要となることが明らかになった。
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