研究課題/領域番号 |
26380778
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
|
研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
金子 絵里乃 日本大学, 文理学部, 准教授 (40409339)
|
研究分担者 |
澤田 有希子 関西学院大学, 人間福祉学部, 准教授 (60425098)
佐藤 繭美 法政大学, 現代福祉学部, 教授 (90407057)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 看取り介護 / ケアワーカー / 教育研修 / グリーフ / 特別養護老人ホーム / 教育 / 高齢者施設 |
研究成果の概要 |
本研究では、特別養護老人ホームのケアワーカーがどのような看取り介護を行っているのか、看取り介護に対してどのような意識を持っているのか、どのような教育研修を受けているのかを明らかにし、看取り介護の意識や教育研修が実践にどのような影響を与えるかを検証した。さらに、ケアワーカーが看取り介護によって経験するグリーフとその対応を明らかにし、経験年数によってどのように変化してきたのかを考察した。
|