研究課題/領域番号 |
26380793
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 聖隷クリストファー大学 |
研究代表者 |
横尾 惠美子 聖隷クリストファー大学, 社会福祉学部, 教授 (10369473)
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研究分担者 |
中村 京子 九州大谷短期大学, その他部局等, 教授 (00597099)
野田 由佳里 聖隷クリストファー大学, 社会福祉学部, 教授 (20516512)
重松 義成 帝京科学大学, 医療科学部, 助教 (10390337)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 介護職 / 管理者 / 管理職 / 離職 / 外国人介護職者 / 介護経営 / 外国人介護職 / 人材育成 / 自立支援会議 / 介護報酬加算 / 共生型介護 / 自立支援介護 / 技能実習生 / 介護職の離職 / 介護施設の運営 / 施設格差 / やりがい / 離職防止 / 管理職の役割 / 富山型デイサービス / 社会福祉法人の在り方 / 施設長 |
研究成果の概要 |
管理者が「社会に役立つ運営をしたい」や「困っている人を助けたい」という社会貢献を重視していること、言い換えれば社会福祉事業の使命を果たすことを事業の柱として運営していることが、介護職が運営方針を信頼し、やりがいを持ち働き続けることができるようになるのである。尊厳を守るケアの実践において、管理職や主任は高い意識を持っているが、それが一般の介護職に浸透しておらず、尊厳を守ることに対する意識が介護職は管理職等に比べて低いことが判明した。 外国人介護人材の活用については受入国の日本の施設や教育機関の思惑と、送り出し国であるベトナムの機関や学生等の思いに乖離があるように感じられた。
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