研究課題/領域番号 |
26380795
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 九州大谷短期大学 (2016) 聖隷クリストファー大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
中村 京子 九州大谷短期大学, その他部局等, 教授 (00597099)
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研究分担者 |
横尾 惠美子 聖隷クリストファー大学, 社会福祉学部, 教授 (10369473)
佐野 仁美 聖隷クリストファー大学, 介護福祉専門学校, 専任教員 (60738631)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | インド / 介護生活支援技術 / 国際貢献 / ボディメカニクス / ケーララ州 / 介護教育 / 介護 / 介護生活支援 / ケアーワーカー / 腰痛 / 移動・移乗 / 国際研究者交流 / 南インド / 移乗・移動 / 異文化・生活習慣 / インド ケーララ州 / ケアワーカー / 異文化 / 生活習慣 |
研究成果の概要 |
インドケーララ州の介護の現状の調査及び介護技術の研修会を開催することができた。また、研修会の内容を自主演習ができるようにDVD作成とパンフレット作成を行った。来年度に贈呈する予定である。介護の現状の調査はケアスタッフ53名から介護に対する意識調査及び基礎知識の調査を行った。75%の身体的な負担の訴えからテーマをボディメカニクスと考え、研修会を開催した。研修会は20名程度の参加であった。インドの生活習慣と文化の違いを考慮したうえで研修を行ったつもりであるが、現実はもっと文化の壁を感じた。つまり、脚や股を開く動作、既婚者の男性に若い女性が、触れることへの抵抗等である。今後の課題である。
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