研究課題/領域番号 |
26380811
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 関西福祉科学大学 |
研究代表者 |
福井 信佳 関西福祉科学大学, 保健医療学部, 准教授 (50727708)
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研究分担者 |
大歳 太郎 関西福祉科学大学, 保健医療学部, 教授 (40336483)
橋本 卓也 大阪保健医療大学, 大阪保健医療大学 保健医療学部, 准教授 (70559187)
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研究協力者 |
乾 伊津子 社会福祉法人大阪市障害者福祉・スポーツ協会, 大阪市職業リハビリテーションセンター, 所長
酒井 京子 サテライト・オフィス平野, 所長
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 知的障がい者 / 職場定着 / 離職 / 知的障がい者の離職 |
研究成果の概要 |
知的障がい者の早期離職に影響を与える要因について,「療育手帳の等級」,「家族同居等の有無」,「仕事上の相談者の有無」,「製造業であるか否か」,「収入」,「一週間の就業日数」の6項目が選出された.続いて就労支援機関の支援者及び企業の事業主・障がい者雇用担当者等10名に対しアンケート結果に基づいて半構造化面接を用いたインタビューを実施した. 職場定着の促進に向けた取り組み・工夫等について,支援者からは職場訪問等のモニタリングや職場環境調整が,事業者からは,本人に対する声かけの励行や支援機関との連携等が挙げられた.
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