研究課題/領域番号 |
26380819
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 広島国際大学 |
研究代表者 |
矢原 隆行 広島国際大学, 医療福祉学部, 教授 (60333267)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | リフレクティング・プロセス / リフレクティング・トーク / 臨床社会学 / ケア / 多職種連携 / 協働 / アクションリサーチ / ダイアローグ / 多職種協働 / 北欧の刑務所 / 多職種間連携 / 多機関間連携 / リフレクティング・チーム / オープン・ダイアローグ / ナラティヴ / 連携 |
研究成果の概要 |
国内外の研究成果を収集・整理し、多様な福祉実践の場における参加と協働の技法としてのリフレクティング・プロセスの有効性の検討をおこなうため、①文献研究、②北欧における視察調査、③国内における協働的アクションリサーチを実施した。文献研究および海外での視察調査により明らかとなった多様な領域でのリフレクティングの活用実態と、その基本となる理論のまとめ、さらに、精神保健福祉専門職による研究会、および、大規模社会福祉法人をベースとした協働的アクションリサーチのプロセスと結果については、学術論文、学会報告、著書の形で広く発信をおこなった。
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