研究課題/領域番号 |
26380831
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 関西福祉科学大学 (2016-2017) 和歌山信愛女子短期大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
御前 由美子 関西福祉科学大学, 社会福祉学部, 講師 (60615110)
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研究分担者 |
安井 理夫 関西福祉科学大学, 社会福祉学部, 教授 (30329677)
小榮住 まゆ子 (小榮住まゆ子 / 小榮住 まゆ子(小榮住まゆ子)) 椙山女学園大学, 人間関係学部, 准教授 (60509206)
西内 章 高知県立大学, 社会福祉学部, 准教授 (80364131)
伊藤 佳代子 別府大学短期大学部, その他部局等, 教授 (10390361)
溝渕 淳 広島文教女子大学, 人間科学部, 准教授 (10368730)
長澤 真由子 広島国際大学, 医療福祉学部, 准教授 (20446024)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 独立型社会福祉士 / スーパービジョン / 支援ツール / ソーシャルワーク |
研究成果の概要 |
ソーシャルワーカーの専門性を高めるためにはスーパービジョンが欠かせない。独立型社会福祉士のスーパービジョンにおける課題を整理すると、セルフ・スーパービジョンが最も適していると推察された。そこで、太田義弘の提唱するエコシステム構想によるコンピュータ支援ツールを用い、独立型社会福祉士の協力を得て独立型社会福祉士のスーパービジョンのためのコンピュータ支援ツールを開発した。さらに、この支援ツールを4名の独立型社会福祉士と試行し、その有効性が示唆された。 独立型社会福祉士のソーシャルワーク実践の質を保証し、自律性の確保を可能にするセルフ・スーパービジョンの具体的な方法を提示することができた。
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