研究課題/領域番号 |
26380921
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
伊藤 亜矢子 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 准教授 (50271614)
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研究分担者 |
下田 芳幸 佐賀大学, 学校教育学研究科, 准教授 (30510367)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | スクールカウンセリング / 全校型支援 / コンサルテーション / スクールカウンセラー養成 / 学級風土 / 国際比較 / 心理教育 |
研究成果の概要 |
スクールカウンセラーが学校全体に支援サービスを提供するためには、個人面接だけでなく、教師とのコンサルテーションや心理教育など、多様な活動が必要になる。個人面接に慣れた心理臨床家であっても、学校という場で多職種で連携して支援を行うことや、予防成長促進的な支援が求められることに戸惑う場合も少なくない。そこで本研究では、学校独自の要素である学級のアセスメント方法や、生態学的な視点に基づくコミュニティアプローチを学ぶワークブックの作成など、スクールカウンセラーの実践力向上に資する知見を、国際比較等を基に検討した。
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