研究課題/領域番号 |
26380947
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
|
研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
原田 隆之 目白大学, 人間学部, 教授 (10507742)
|
連携研究者 |
津谷 喜一郎 東京有明医療大学, 保健医療学部, 教授 (80142040)
津富 宏 静岡県立大学, 国際関係学部, 教授 (50347382)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 薬物依存 / 認知行動療法 / リラプス・プリベンション / 治療プログラム / 覚せい剤依存 / 薬物依存症 / 覚せい剤 / 自助グループ / 渇望 / コーピング・スキル |
研究成果の概要 |
わが国では薬物依存はもっぱら犯罪として取り扱われ,社会内における治療はきわめて限定的であった。本研究では,医療機関や自助グループなど社会内において実施できる薬物依存治療プログラムを開発するものである。 プログラム開発に当たっては,これまで開発した刑事施設内における治療プログラムである日本版マトリックスプログラム(J-MAT)を元に,社会内での実施可能性や薬物依存症者のニーズを考慮して,新たに認知行動療法に基づく治療プログラムを開発した。
|