研究課題/領域番号 |
26380969
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 山陽学園大学 (2015-2017) 藍野大学 (2014) |
研究代表者 |
目良 宣子 山陽学園大学, 看護学部, 教授(移行) (20511596)
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研究分担者 |
鈴木 太 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 准教授 (30542683)
山田 恒 兵庫医科大学, 医学部, 講師 (20464646)
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研究協力者 |
井出 草平
牧野 拓也
本山 美久仁
山本 朗
西谷 崇
永田 利彦
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ひきこもり / 不安障害 / IPT / CRAFT / 社会的機能 / 尺度 / SOFAS / sSOFAS / sSOFAS / GAF / 社会的職業的機能評定尺度 / 評価 / 非精神病性精神障害 / SFS-AY / 社会的機能尺度 / 診断横断的治療プロトコル / SFS-AY / アウトカム / 治療プロトコル |
研究成果の概要 |
我々は、臨床評価尺度として、SOFASを簡便に算出する「構造化評価システムsSOFAS」を開発した。SOFAS は(1) 仕事・学校 (2)コミュニケーション (3)家族の3領域から構成されていると考えた。アンカーポイントを客観的な行動に限定することによって、臨床評価スキルが必要とされない形に構成した。 7名の評価者で仮想症例を評価した。併存妥当性0.850、評価者間信頼性0.999であった。sSOFAS の開発は、ひきこもり支援の効果を計測する。また、SOFAS は経済的な試算に利用できる。sSOFAS の普及はひきこもり支援体制の安定・拡充に寄与することが期待できる。
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