研究課題
基盤研究(C)
6羽のナイーブなハトに対し、ある正方形(一辺80ピクセルもくしは50ピクセル、それぞれ一辺約24 mmと15 mm)の下でFRもしくはtandem VI FRスケジュール、もう一つの正方形(一辺50ピクセルもしくは80ピクセル)の下ではDRLもしくはtandem VI DRLスケジュールを呈示した。その後、FIスケジュールと消去の下、正方形の大きさの般化テストを行った。得られた般化勾配のほとんどは、典型的な弁別訓練後般化勾配と符合していた。本研究の結果は、行動履歴効果が刺激般化したことを示しており、ヒトで発見されたこの現象の一般性を動物に拡張するものである。
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巻: 印刷中
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