研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は,無意図的想起を支える認知過程に及ぼす加齢の影響を明らかにすることと,無意図的想起と様々な心的活動や認知的・情緒的特徴との関係に及ぼす加齢の影響を明らかにすることであった。実験・調査の結果,加齢により無意図的想起を支える認知過程に変化が見られることが示された。また,マインドフルネスのような認知的な特徴が無意図的想起に影響を与え,それが展望的記憶の失敗を抑制することなども明らかとなった。
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