研究課題/領域番号 |
26381020
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 愛媛大学 (2015-2016) 名古屋大学 (2014) |
研究代表者 |
中井 俊樹 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 教授 (30303598)
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研究分担者 |
中島 英博 名古屋大学, 高等教育研究センター, 准教授 (20345862)
久保田 祐歌 三重大学, 地域人材教育開発機構, 講師 (70527655)
清水 栄子 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 講師 (10760275)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | カリキュラム / アクティブラーニング / 学生による研究体験 / 大学教育 / チュートリアル教育 / 初年次教育教材 / 研究志向 |
研究成果の概要 |
欧米の大学では、学生の研究活動という観点から、大学のカリキュラムや授業を捉え直し、学士課程教育における学生の研究体験(Undergraduate Research)を促進する方策がとられている。本研究では、欧米の大学で実施される研究志向型カリキュラムを踏まえて、日本の大学において有効な研究志向型カリキュラムの理念と方策を明らかにすることを目指した。本研究では、研究を体験させるさまざまな方法として、学習プロセス重視か研究成果重視か、学生主導か教員主導か、全員対象か希望者のみか、個人活動かグループ活動かなどの論点と具体的な方法をまとめた。
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