研究課題/領域番号 |
26381056
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
田村 知子 岐阜大学, 教育学研究科, 准教授 (90435107)
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研究分担者 |
西岡 加名恵 京都大学, 教育学研究科, 准教授 (20322266)
村川 雅弘 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (50167681)
吉冨 芳正 明星大学, 教育学部, 教授 (60550845)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | カリキュラムマネジメント / マネジメントサイクル / ハンドブック / カリキュラム設計 / カリキュラム開発 / 教員研修 / 校内研修 / ワークショップ / PDCAサイクル / ガイドブック / カリキュラム評価 / チーム学校 / 教育課程行政 |
研究成果の概要 |
本研究では、具体的なカリキュラムマネジメントの方法を明らかにし、それらの方法を体系化した上で、実践のためのハンドブックを開発した。 教育目標の設定・共有、評価を核としたマネジメントサイクル、教科横断的なカリキュラム編成と実施、パフォーマンス課題を活用した教科のカリキュラムづくり、集合型の教員研修や校内研修の方法などの具体的な方法を開発し、これらの方法を統合する全体構造を示した。また、構造モデルに基づき学校の実践を評価するツールを提案し、他の手法との比較において特色を明らかにすると共に、カリキュラムマネジメントの実態把握をした。
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