研究課題
基盤研究(C)
本研究の結果は、次の3点である。①カリフォルニア州で開発されたDRDPの領域、指標と内容と、幼稚園教育要領等におけるねらい、内容を比較検討し、両者の構造化のレベルや、具体性、内容の排反性の違いなどを見出した。②DRDPの一部を幼稚園及び保育所で使用し、評価を行ってもらったところ、保育者からは視点が整理され、評価の負担度が軽減するが、指標の数が多く、4段階で評価することが難しいと報告された。③使用可能性が高いという結果が得られなかっため、日本が重視してきた非認知的発達と、認知的発達の相関関係をみる調査を行ったところ、非認知的発達を重視する日本の保育の中で、認知的側面も育っていることが実証された。
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