研究課題/領域番号 |
26381072
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 松本大学 (2017) 中部大学 (2014-2016) |
研究代表者 |
武者 一弘 松本大学, 教育学部, 教授 (50319315)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 教育のガバナンス / 教育のコミュニティ / 学校統廃合 / 学校の適正規模 / 学校の適正配置 / ダウンサイジング社会 / 小中一貫校 / 学校の適正規模・適正配置 / 小・中一貫校 / コミュニティスクール |
研究成果の概要 |
本研究の成果は、大きく次の三点にまとめることができる。第一に、学校統廃合やコミュニティスクールの設置に内包された、新たなガバナンスとコミュニティの構想を明らかにしたことである。第二に、新たなガバナンスとコミュニティの構想に埋め込まれた思想を解明したことである。第三に、ガバナンス論とコミュニティ論が台頭した背景とその特徴の一端を解き明かしたことである。
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