研究課題/領域番号 |
26381106
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 広島文化学園大学 |
研究代表者 |
小笠原 文 広島文化学園大学, 学芸学部, 准教授 (10585269)
|
研究分担者 |
狩谷 美穂 広島文化学園大学, 学芸学部, その他 (60585272)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 表現教育 / 音楽療法 / インクルーシブ教育 / 幼児教育 / 包括的教育 / 表現活動 / インクルーシブ保育 / フランス共和国 / アメリカ合衆国 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
本研究は,人間の本能ともいえる「衝動」活動に着目し,幼児教育の表現教育活動のプログラムの開発と実践および検証を目的として行われたものである。 具体的には,フランス,アメリカおよび日本における幼児の表現活動,特に,障がい児と健常児の相互理解を促すための実践活動を事例に,最初期の集団生活における自己表現能力と他者理解並びにコミュニケーション能力を培うことを目標として,幼児教育における造形表現と音楽療法との相互交流による表現活動プログラムの開発と実践,並びにその検証を展開した。 本研究は,日・米におけるワークショップや日・仏における国際シンポジウムやフォーラムにおいて,高い評価を得た。
|