研究課題/領域番号 |
26381117
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
藤森 宏明 北海道教育大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (20553100)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 教育政策 / 教職大学院 / 教員養成 / 大学院教育 / 教師教育 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は教職大学院の学びの実態を,教育課程は基より院生生活も含めた社会学的な側面でも明らかにすることである。研究の成果として、①教育課程上の効果として,「授業実践」「児童生徒理解」の能力が培えた②文化的要因として,「コミュニケーション力」を培うとともに教員間のネットワークを広げていた点なども明らかになった。以上の点は,教職大学院の学びの成果は教育課程の検討だけでなく,研究環境の整備等の重要性をも示唆するものである。
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