研究課題/領域番号 |
26381124
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
|
研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
秋庭 裕子 一橋大学, 大学院商学研究科, 特任准教授 (10313826)
|
研究協力者 |
Nur Sofurah Hj Mohd Faiz Tun Hussein Onn University of Malaysia, 上級講師
Irene Tan Berjaya University College of Hospitality, 大学教育センター長
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 高等教育 / 国際化 / マレーシア / 協働学習 / 留学生 / 教育成果 / 国際共修 / 国内学生 |
研究成果の概要 |
本研究は、東南アジア域内における留学生の積極的な誘致と受入れをしている国であるマレーシアにおいて、留学生の量的拡大とその国籍の多様化が、国内の学生の教育に対してどのような効果をもたらしているのか、その現状と今後の課題を実証的に検証した。研究成果としては、①マレーシアの高等教育政策、留学生受入・派遣政策、②国内学生と留学生の共修授業に関する現状、③国内学生と留学生が授業内で交流できる意図的仕掛け作り、について明らかにし、検証した。
|