研究課題/領域番号 |
26381134
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 神戸大学 (2016) 香川大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
正楽 藍 神戸大学, 国際人間科学部設置準備室, GSPコーディネーター (40467676)
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研究分担者 |
杉野 竜美 神戸大学, 大学教育推進機構, 助教 (40626470)
武 寛子 愛知教育大学, 学内共同利用施設等, 講師 (60578756)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 海外留学 / 大学生 / 留学動機 / 留学成果 / キャリア / 学修成果 / 大学の国際化 / 海外留学支援制度 / キャリア形成 |
研究成果の概要 |
本研究は、日本の四年制以上の大学で学ぶ学部生による在学中の海外留学を彼らのキャリア形成の一環と捉えた、大学教育における日本人留学生増加へ向けた実践的施策を提示することを目的とする。先ず、日本の大学における海外留学支援体制に関する全国的な現状を把握することを目的に、「学生の海外留学に関する大学調査」を、次に、日本人学生の海外留学と学生生活の状況や意識を考察するため、「大学生の海外留学と学生生活に関する調査」を実施した。両調査の結果、日本人学生は、就職の際に企業などから高く評価される海外留学の成果には、コミュニケーション力や外国語運用能力、異文化適応力があると考える傾向にあることが判明した。
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