研究課題/領域番号 |
26381143
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 東京基督教大学 |
研究代表者 |
岡村 直樹 東京基督教大学, 神学部, 教授 (00439267)
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研究分担者 |
伊藤 悟 青山学院大学, 教育人間科学部, 教授 (10269201)
シェロ マイク 青山学院大学, 国際政治経済学部, 准教授 (30507421)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 学生ボランティア / ボランティアラーニング / 震災ボランティア / サービスラーニング / 建学の精神 / 東日本大震災 / グラウンデッドセオリー / 学生ボランティア活動 / 震災ボランティア活動 / 大学生ボランティア / ボランティア活動 / ボランティア教育 / サービス・ラーニング / グラウンデッド・セオリー |
研究成果の概要 |
本研究は、関東圏のすべての私立大学を対象に、東日本大震災に関連する学生ボランティア活動の内容や運営、建学の精神との関連性、またその活動によってもたらされた教育効果等に焦点を当てて実施されたものである。結果:1)多くの大学がそれぞれの特徴が生かした学生ボランティア活動に取り組んだ。2)ボランティア活動の内容は、2011年以降、被災地域の必要と共に変化していった。3)ボランティア活動の展開において建学の精神が強く意識されていた大学は比較的少なかった。提言:1)学生ボランティアは建学の精神に基づく活動として位置付けられるべきである。2)建学の精神に共通項を持つ大学間の連携が計られるべきである。
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