研究課題
基盤研究(C)
本研究では、日本と海外における産学協働教育の比較研究を通して、教育効果の高いインターンシップを中心とする産学協働教育のあり方を提示することを目的とした。多様化するわが国のインターンシップにおいて、海外では教育的効果を高めるための専門人材の役割が重要であるが、わが国では存在していない。しかし、わが国においても一定の教育効果は確認できたため、今後、運営の改善・整備によって、より高い教育効果をもたらす可能性があることが明らかとなった。
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月刊高校教育
巻: 第49巻 ページ: 44-50
インターンシップ等による産学協働教育のための連携基盤構築に関する調査報告書
巻: 第1 ページ: 3-8
月刊「高校教育」
巻: 6月号