研究課題/領域番号 |
26381174
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
小口 祐一 茨城大学, 教育学部, 教授 (70405877)
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研究分担者 |
藤井 良宜 宮崎大学, 教育学部, 教授 (10218985)
青山 和裕 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (10400657)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 統計教育 / 学校数学 / 統計的思考力 / コンテンツ開発 / 教育学 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,中学校・高校数学において利用可能な「動的データ探索ソフト」によるコンテンツを開発し,実験授業を通して生徒の統計的思考力の発達を検証して,コンテンツの効果を明らかにすることであった。研究代表者が中心となって,「動的データ探索ソフト」によるコンテンツの開発を推進し,研究分担者が中心となって,評価問題の開発を推進した。そして,研究協力校で実験授業を実施し,開発されたコンテンツの効果を検証した。これらの研究から得られた成果に基づいて,「動的データ探索ソフト」による授業モデルを公開し,コンテンツの教育的利用を促進した。
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