研究課題/領域番号 |
26381186
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
阿部 靖子 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (00212556)
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研究分担者 |
安部 泰 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (10467087)
川崎 直哉 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (40145107)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ものづくり / アート / テクノロジー / 小学校中学年 / 図画工作科 / 理科 / 美術教材 |
研究成果の概要 |
日本の「ものづくり」が衰退することに対する危機感から,小学校中学年を対象とした「ものづくり」教材を開発することが本研究の目的である。特に今までの工芸的な「ものづくり」ではなく,先端技術であるテクノロジーについての学習と図画工作科で目的とするイメージや創造性に関わる学習を融合した教材を開発し,実践を行った。その結果,音楽やLED(光)を用いることで子どもたちの意欲・関心が高まり,色や形など自分のイメージを膨らませることのできる部分があることで考え,工夫する態度が多く見られた。
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