研究課題/領域番号 |
26381196
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
根津 知佳子 三重大学, 教育学部, 教授 (40335112)
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研究協力者 |
後藤 洋子 三重大学, 教育学部, 教授
川見 夕貴
菊本 希
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | パフォーマンス評価 / ルーブリック / 音楽的経験 / ウィリアムズ症候群 / 音楽的対話 / 教員養成型PBL / シナリオ / Performance Assessment / 活動理論 / 教員養成型PBL教育 / 国際情報交換(米国) / 国際情報交換(ドイツ) / 情動調律 / 数学的パラダイム |
研究成果の概要 |
Performance Assessmentとは、何らかの課題や活動を実際に遂行することにより評価するものであり、Wiggins,Gによって定式化された評価法である。開発のためには、評価課題(パフォーマンス課題)の開発と評価基準(ルーブリック)の開発が必要となる。本研究では、前者に関して、音楽的経験における相互作用の可視化を企図した課題を創出した。また、後者に関しては、米国のプロジェクトを援用し、教員養成における事例シナリオに関するルーブリック作成し、大学の授業で試行した。
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