研究課題/領域番号 |
26381216
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
武久 康高 高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 准教授 (70461308)
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研究協力者 |
今村 有紀
大坪 顕彦
内藤 充哉
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 古典教育 / 活用 / 枕草子 / 平家物語 / 竹取物語 / 伝統的言語文化 / 活用力 / 古典学習 |
研究成果の概要 |
「PISAショック」以降、我が国の「読解力」には、読解の知識・技能を実生活で直面する諸課題において活用できる力、つまり「知識・技能の活用力」が内包されるようになった。だが、全国の学校現場で展開されている古典の授業は、未だに「知識・技能の習得」に偏重している。その原因としては、習得した「知識・技能」を「活用」するような古典学習のモデルが開発されていないことが挙げられる。 本研究では、小学校・中学校教科書における古典の定番教材(小学校5年・6年:枕草子、中学校1年生:竹取物語、2年生:平家物語、3年生:枕草子)を取り上げ、その学習を通じて育成しうる「活用力」について明らかにした。
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