研究課題/領域番号 |
26381221
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
藤瀬 泰司 熊本大学, 教育学部, 准教授 (30515599)
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研究協力者 |
青木 秀憲
安部 統己
内田 開
小田 修平
嘉村 潔高
古賀 亮寛
坂田 秀一
佐藤 慶明
中村 俊樹
源 洋子
米満 昇平
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 教科書 / 社会科 / 中学校 / 授業開発 / 教育実習 / 授業評価 / 批判的教科書活用論 / 中学校社会科 |
研究成果の概要 |
本研究は,教科書記述が中立公平な絶対的真理ではないことを生徒に理解させる批判的教科書活用論に基づく社会科授業開発研究である。研究成果は次の5つ。 1つ目は,批判的教科書活用論に基づく中学校社会科授業を開発し実践したこと。2つ目は,批判的教科書活用論に基づく授業モデルの効果を具体的に示したこと。3つ目は,批判的教科書活用論を教育実習の指導理論として活用したこと。4つ目は,反省的実践家を育てる教育実習プログラムの開発に取り組んだこと。5つ目は,子どもの批判に開かれた授業検討方法を構築したこと。
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