研究課題/領域番号 |
26381230
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 日本女子体育大学 |
研究代表者 |
稲井 達也 日本女子体育大学, 体育学部, 教授 (30637327)
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研究協力者 |
吉田 和夫
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | NIE / リテラシー / キー・コンピテンシー / 21世紀型スキル / 批判的思考力 / 創造的思考力 / ICT / デジタル読解力・表現力 / ICT活用 / メディア・リテラシー / 市民性教育 / ジャーナリズム / 21世紀型能力 / 汎用的能力 / 探究的な学習 / 学校図書館メディアとしての新聞 / 資質・能力 / 言語運用能力 / 汎用的能力(ジェネリック・スキル) |
研究成果の概要 |
新聞活用で育成できる言語運用能力とは、汎用的な能力であり、実社会・実生活で生きて働く能力である。社会生活の様々な場面での表現力であり、社会生活を送る上で欠かせない能力である。例えば、論理的思考力、批判的思考力、創造的思考力である。教育活動の中に新聞を学習材として生かすためには、実用性を強調するだけではなく、新聞活用を通して育成できる「資質・能力」を「文化的・社会的な普遍性」の観点で捉えることが必要である。海外視察から、ICTは世界の潮流である。コンピュータを用い、データベースを活用した学習に見られるように、今後は新聞活用を通したデジタル読解力の育成が我が国においても急務である。
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